高校生模擬企業
琵琶粉(biwakona)
琵琶粉のメンバーについて
琵琶粉は全員、立命館守山高等学校の生徒で構成されています。生徒会執行部として同じ環境にいた仲良しの5人で何か起業活動をし、滋賀をよりよい場所にできたらと思いこの活動を始めました。
- 社長 ヤマケン
- 高恋模擬企業 琵琶粉
- 副社長・広報 だーやま
- 副社長・広報 たまちゃん
- 経理部 スナ
- 仕入れ部 コウ
- 共同開発 佃煮の伊吹さん
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販売予定の商品「琵琶湖の美味しい粉」は伊吹食品さんと開発を進めてきました。佃煮の伊吹さんと出会ったのは、1次審査通過前。実現可能性も低い高校生の依頼を引き受けて下さりありがとうございました。
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立命館守山の高校生5人組で運営するふりかけショップです。リアビズという模擬企業グランプリにてファイナリストに選ばれました。
11月末までの期間限定ショップです!!
私たちの商品である「琵琶湖の美味しい粉」は、創業70年を超える老舗店伊吹食品さんの佃煮を大胆に使い滋賀県の魅力を詰め込んだサスティナブルなふりかけです。ふりかけのベースは、発売時期の秋が旬である琵琶湖産の小アユとワカサギの佃煮を乾燥させ砕き粉末状にしたものです。この佃煮は本来、頭がとれてしまったり、お腹が裂けてしまったりなど商品化することができない魚を利用しています。また、伊吹さんの名物である実山椒を入れることで味にアクセントがついています。子供から大人までご飯が進む佃煮味ふりかけとなっています。一つのパックあたり40gのふりかけを入れる予定です。包装にはジップロックがついおり、長期保存が可能でいつでも簡単に好きな量を楽しんでもらえます。
琵琶粉はMLGs 賛同企業です。
マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)は、「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。
琵琶粉の日常